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2016年3月11日 (金)

警固神社

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けごじんじゃ。福岡県福岡市中央区にある。

旧県社。

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ご祭神は、本殿に警固大神である八十禍津日神(やおまがつひのかみ)、神直毘神(かんなおびのかみ)、大直毘神(おおなおびのかみ)を祀り、 相殿に建角身神(たけつぬみのみこと)、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、神功皇后(じんぐうこうごう)、応神天皇(おうじんてんのう)を祀る。

創建は、社伝では神功皇后による三韓征伐の際、皇后の船団を守護し勝利に導いた警固大神を福崎(現在の福岡城本丸周辺)の地に祀ったのが始まりとされる。

由緒書きによれば、古くは筑前国那珂郡岩戸郷の上警固村に鎮座されていたと伝わる。

仲哀天皇九年庚辰(200)に福崎(現 福岡城本丸跡周辺)の筑紫石辺りに警固大神が化現され、また神功皇后が三韓親征の際に警固大神がその船団を守護し勝利に導いたと云われる。

神功皇后はその報恩に最初に化現された福崎山(現 鴻臚館跡)に警固三柱の大神を祀った。

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慶長6年(1601)、福岡藩初代藩主である主黒田長政が福崎山に福岡城を築城するため、当社をいったん下警固村(現 福岡市中央区天神周辺)山上の小烏神社に合祀した。

慶長13年(1608)に黒田長政によって現在の場所に社殿が造営された。元和7年(1621)に黒田長政により神領八十石が奉納された。二代藩主黒田忠之の産土神としても崇められ、代々藩主より崇敬され、種々の奉納を受けた。

明治5年(1872)に村社に指定され、大正5年(1916)に県社に列格した。

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社名及び周辺の地名である『警固』はかつて鴻臚館近辺にあった太宰府政庁の防衛施設『警固所』に由来する。

福岡の商業中心地、繁華街である天神にある福岡三越の裏手に警固公園があり、その一角が社地になっている。

神紋が独特なので、今度お参りしたときに訊いてみよう。

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