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2016年2月 7日 (日)

津峯神社

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つのみねじんじゃ。徳島県阿南市の津峰山山頂にある。

式内社。旧郷社。現在は神社本庁の別表神社。

ご祭神は、主祭神に賀志波比売命(かしはひめのみこと)、相殿に大山祇命を祀る。

開運延命・病気平瘉・海上安全の神として信仰されてきた。

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社伝では、神亀元年(724)、神託により、国家鎮護・延命長寿の神として賀志波比賣命を霊山・津峰山の山頂に祀ったのに始まると伝える。

延喜式神名帳には「阿波国那賀郡 賀志波比売神社」と記載されている。

津峰山には大小の洞窟があり、かつては断食参篭の行場であった。領主蜂須賀家が守護神として崇敬した。

昭和25年、神社本庁の別表神社に加列された。

ご祭紳の賀志波比売命を祀る賀志波比売神社が津峰山の麓(阿南市見能林町柏野)に存在し、現在は見能方八幡神社の境外社となっている。

社伝では、ここが賀志波比売命が最初に祀られた地であり、その後、賀志波比売命は人々の希望により津峰山山頂に遷座したが、元の鎮座地にも祠が残されたものと伝えられており、当社が津峯神社の本宮であるとしている。

後に近くの見能方八幡神社に合祀された。昭和27年(1952)、賀志波比売神社の社地の大部分が市に提供されて保育所が建設され、神社の社殿は敷地の北西隅に遷されていたが、昭和63年(1988)に保育所の移転に伴い元の境内が神社に返還され、平成2年(1990)に新社殿が造営されたという。

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津峯神社は麓から津峯スカイライン(有料:往復600円)を上がってきて、参道の石段を上るか、脇の参詣リフトで境内に上がる。

駐車場の脇から5つの岩窟に抜ける遊歩道がある。

境内から阿波の松島と言われている橘湾が一望できる。

この日の朝に鳴門で雪が降った。こちらでも降ったそうで、寒かったが、晴れて見晴らしがよくて幸運だった。

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