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2015年12月20日 (日)

亀山八幡宮(下関市)

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かめやまはちまんぐう。山口県下関市にある。

旧県社で、現在は神社本庁の別表神社。

通称亀山さま。 亀山宮、亀山神社とも呼ぶらしい。

ご祭紳は八幡宮なので、応神天皇・仲哀天皇・神功皇后を主祭神とし、仁徳天皇・武内宿禰をあわせ祀る。

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創建は、享保年間の『防長社寺由来』によれば、貞観元年(859)、行教が宇佐から石清水へ八幡神を勧請する途中、当時は島だった亀山に碇泊した際、「この山は清浄な地であるので、しばらく祀ってから先へ進んでほしい」と神託があったため、亀山に行宮が設けられた。この行宮が当社の起源であるという。

関門海峡鎮護の神社として歴代領主の大内氏・毛利氏らの崇敬を受け、下関の総鎮守、長門国三宮とされた。

明治7年(1874)に郷社に列し、明治23年(1890)に県社に昇格した。昭和43年(1968)に神社本庁の別表神社に加列された。

境内摂末社に、宮地嶽神社、熊鷹稲荷神社、恵比須神社がある。

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お亀明神社。境内は500年前は島だったそうで、護岸工事に人柱となったお亀さんという女性がいたそうだ。

功績を称え植えた銀杏は大木となりお亀銀杏と呼ばれた。戦火で焼かれたが焼け跡から新芽が出て年々成長した。

平成元年、鎮座千三百年事業として境内を整備し、お亀明神社を再建した。

こちらのご朱印もあるということで、折角の機会なのでいただいた。

境内には、このほか亀山砲台跡、日本一のふくの像、山陽道の終点を示す碑など歴史・文化に由緒ある見所が多い。

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