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2015年9月22日 (火)

武田神社

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たけだじんじゃ

甲府にある。旧県社。甲斐國総鎮護。

ご祭神は有名な戦国武将である武田信玄公である。

大永元年(1521)に当社の背後に設けられた石水寺要害城に誕生し、天正元年4月12日に信州駒場で53歳の生涯を終えた。21歳で国主となり30年余、緒戦に連戦連勝を重ねた。

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創建は大正8年で、比較的新しい。

大正4年、大正天皇の即位に際し、信玄公墓前に従三位追贈が奉告されたことを契機に、遺徳を慕う県民に武田神社創建の気運が沸き上がり、官民一体となった武田神社奉建会が設立された。

浄財により大正8年には社殿が竣工されて、4月12日の命日に初の例祭が奉仕された。爾来、甲斐の国の総鎮護として祟敬を集め、創建80年を迎えた平成11年に祈祷殿・菱和殿が造営されている。

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拝殿。

武田神社は信玄公の父である信虎公が永正16年(1519)に石和より移した躑躅ヶ崎館跡に鎮座する。この館には信虎・信玄・勝頼の三代が60年余りにわたって居住した。

昭和13年(1938)には国の史跡として指定された。館跡には当時からの堀、石垣、古井戸等が残っており、神社創建の折にも県内各所より寄進を受けた数百種類の樹木が四季折々の風景を見せる。非常によく整備されている。

境内にある「三葉の松」は黄金色になって落葉することから、身につけると「金運」のご利益があるといわれている。

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