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2015年2月14日 (土)

安宅住吉神社

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あたかすみよしじんじゃ。安宅の住吉さん。
 
安宅住吉大明神、二宮住吉大明神、住吉宮とも称されたことがあるそうだ。
 
ご祭神は、主祭神に住吉三神(底筒男命・中筒男命・表筒男命)、相殿神に別雷神・少彦名命を祀っている。
 
天応2年(782)創建とされる。当初は琴佩山に鎮座していたが、天暦2年(948)に鷹降山、天正5年(1577)小倉野へと遷座を重ねたという。
 
天保4年(1647)、現在の二堂山(海抜15m)に遷座。海陸ともに北陸道の要所であり、名称の二宮は国司の神拝があったということであろう。安宅の関を通るときは、みな参拝をしたのだろう。由緒では永く旅人の崇敬を集めたという。
 
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小松市の海岸沿い、安宅の関址の近くにある。
 
安宅の関は歌舞伎の勧進帳の舞台。奥州平泉へ逃れる途中の源義経と武蔵坊弁慶がここで関守の富樫泰家に疑われながらも難を逃れたという伝承である。そこから難関突破に霊験があらたかとされる。
 
境内に勧進帳を読む弁慶の像があり、御朱印帳の表紙も弁慶であった。
 
小松空港からも近く、以前からお参りしようと思っていたが、延び延びになっていた。生憎の天気で、しかも運悪くカメラのバッテリーが切れてしまい、携帯電話を車で充電しつつ、何とか携帯電話のカメラで撮影した。ついてないけど、その分、社地に佇み、いろいろ知ることができた。
 
参道、境内がよく整備されており、気持ちのよいお社だった。ありがとうございます。

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