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2014年3月29日 (土)

新田神社

140329_1525

にったじんじゃ。

薩摩國一宮。旧国幣中社。

八幡五所別宮の一つだったので、八幡神を祀っていた。別称で新田八幡宮、川内八幡宮、一宮八幡、新田明神とも呼ばれている。

ご祭神は、邇邇芸尊(ににぎのみこと)、天照大神、天押穂耳尊である。

九州には応神天皇、神功皇后、武内宿禰の八幡三神を祀っている神社が多いのだが、江戸時代までは祀っていたとのことである。

創建は、社伝によると邇邇芸尊の墓を祀ったのが創始とある。

新田神社のことを書いた最古の史料は永万元年(1165)のものだそうで、「貞観のころに再興」とあるとのこと。

「藤原純友の乱」の際に国家鎮護祈願のため5ヵ所に建てた八幡宮の一つであるとする史料もある。

 

神亀山(しんきざん)という亀の形をした山の上にある。

邇邇芸尊は大山祇神の娘である木花之開耶姫(このはなのさくやひめ)を妻とし、この地に移られた。尊は立派な千台(うてな:高殿のこと)を築いて住んだので、この千台がいまの地名の川内になった。

明治7年(1874)7月10日、明治天皇の裁可で可愛山陵(えのやまのみささぎ)が「邇邇芸尊陵」の指定を受け、大正3年(1914)には宮内省直轄となった。

神亀山の5分の4が陵墓の領域であり、現在は宮内庁書陵部桃山監区可愛部事務所が置かれ、内閣府事務官が陵墓守部として管理している。

陵墓と神社が一体となっているのは珍しい形態だという。

 

昨日とはうって変わり、雨になった。

川内駅からタクシーで往復した。運転手さんが傘を貸してくれた。ありがとうございます。

雨の日の巡拝はあまり苦にならない。出雲巡拝のときの雨に比べたら、何てことない。むしろ人が少なくて静かにお参りできたのでよかった。

ようやくお参りできた。よかった。

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