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2014年2月19日 (水)

荏原神社

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えばらじんじゃ

元品川総鎮守。

創建は元明天皇の和銅2年(709年)の9月9日、奈良の丹生川上神社より高龍神(龍神)を勧請したことに始まる。

この由緒は立派だなあ。丹生川上神社は渋い。いつかは奈良周遊してお参りしたい。

さらに、長元2年(1029年)9月16日に神明宮、宝治元年(1274年)6月19日京都の八坂神社より牛頭天皇を勧請した。

品川の龍神様として武家の信仰を集めた。

したがって、古くから天王社、貴布禰大明神、品川大明神と称していたが、明治八年荏原神社と改称した。

品川の総鎮守であったため、当時の荏原郡(品川、大田、目黒、世田谷)の名を冠した。

明治初期に一時的に制定された准勅祭社である品川貴船社の論社のひとつである。

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現在の社殿は弘化元年(1844年)の建立。

 

京急の新馬場駅のすぐ近くにある。地図を見たら宿泊した大崎駅からも歩いて来られそうな距離だったな。

この駅は羽田空港を使うときに通るのだが快速電車は停まらないので、日頃降りる機会がない。今回は午前中に用事が済んだので時間に余裕ができた。品川駅で各駅停車に乗り換え、寄ることにした。

山手通り沿いの品川図書館の裏側にあり、図書館のビルを抜けるか、目黒川沿いに歩いていくと着く。山手通りには面してないので要注意。

昨年、大國魂神社東京十社鷲宮神社と、元准勅祭社の十二社をお参りしたが、このお社も品川貴船社の論社なので、いつかはお参りしなければと思っていた。

品川貴船社のもうひとつの論社で東京十社に加えられている品川神社も、新馬場駅のすぐ近くにあり、そのとき一緒にお参りすればよかったのだが、荏原という名前からすっかり荏原にあると思っていて、こんなに近くにあると思わなかった。迂闊である。

社務所は開いていなかったが、社家の方が雪かきをしておられたので、ご朱印をいただいた。

久しぶりに天気に恵まれ、鳥居の脇の桜が満開であった。

春が近づいているのだ。

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