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2014年2月12日 (水)

莵橋神社

140212_1600

うはしじんじゃ

小松市にある。小松総社、式内社である。

創建は古く、慶雲元年(702年)とも、それ以前とも伝えられる。

弘仁十四年(823年)、越前国より江沼郡と加賀郡が分離して加賀国ができ、その後両郡がそれぞれ能美郡、石川郡を分離した。加賀国の国府は能美郡莵橋郷(ウハシゴウ、莵の字は、兔、兔、菟とも書き、のちに得となった)に置かれた。

莵橋神社はこの莵橋郷三十ヶ村の総鎮守である。

ご祭神は莵橋大神、諏訪大神。

莵橋大神は産土神(氏神、鎮守神)である。土地の神様だ。やっぱり、その土地の神様を大事にしている神社はいいなと思う。

諏訪大神は大国主命の第二の御子神である建御名方命(たけみなかたのみこと)とその妃神八坂刀賣命(やさかとめのみこと)で、その総本社は有名な諏訪大社(信濃國一宮)である。

社伝では「太古悠遠の昔、大国主命が北陸地方経営に際して父神と共にこの加賀の地に到り、先ず洪水を治め暴風を防ぎ凶暴を平らげ国土を開拓し農耕、機械、殖産の道を教え民衆の生業を助け給い、やがてその業成るや自らの御魂をこの地に留められ国魂の神として永く莵橋郷の鎮守の神となられし後に信濃国諏訪の地へ赴かれた」と伝わるそうだ。

建御名方命が大国主命に伴って北陸に地にやってきたというわけだ。おすわさんの呼称は諏訪大神からきてるのだな。

この地に移って目の前を通る機会が何回もあって気になっていたのだが、今回ようやくお参りできた。

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